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三上内科

基本情報

TEL.072-852-3961

診療科目:内科・消化器内科・内視鏡内科・循環器内科

住 所

〒573-0084    大阪府枚方市香里ケ丘7-17-8

最寄駅:光善寺

アクセス方法:https://mikaminaika.jp/acc.html
<公共交通機関をご利用の方>
香里園駅、枚方公園駅、枚方市駅より京阪バスでお越しください。
香里ケ丘7丁目バス停下車徒歩2分、
新香里・五本松・香里ケ丘9丁目バス停下車徒歩5分

駐車場:第1駐車場:2台、第2駐車場:6台(無料)

診療時間

 
午前 9:00~12:00 9:00~12:00 - 9:00~12:00 9:00~12:00 9:00~12:00 -
午後 17:00~19:00 17:00~19:00 - 17:00~19:00 17:00~19:00 - -

※水曜日:内視鏡検査を完全予約制で行っています(通常診療は行っておりません)。

休診日:土曜日午後・日祝日

スタッフ紹介

院長:三上欽司
当院は1991年に枚方市香里ヶ丘にて開院し、これまで生活習慣病・循環器疾患を中心に、地域の「かかりつけ医」として診療を行ってまいりました。
今後も皆様に信頼されるような心通う温かい診療をスタッフ一同で心がけております。
お困りのことがございましたら、お気軽に当院にご相談ください。

副院長:三上和子
女性医師ならではの目線で診療を行うよう心がけておりますので、男性医師では抵抗のある方も気軽に御来院頂けたらと思います。

副院長:三上高司
予防的な医療を通じて患者さんの健康寿命を延ばせるようにお力になりたいと思っております。

専門医資格

日本内科学会 認定内科医/総合内科専門医
日本消化器病学会 消化器病専門医
日本消化器内視鏡学会 内視鏡専門医
日本肝臓学会 肝臓専門医
日本消化管学会 胃腸科専門医
日本ヘリコバクター学会 ピロリ菌感染症認定医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
難病指定医
アメリカ心臓協会 ACLS/ACLS-EPヘルスケアプロバイダー
日本臨床栄養代謝学会TNT研修会修了
日本抗加齢医学会

診療内容

・内科/循環器内科
当院では、日本内科学会認定医並びに総合内科専門医の資格を持つ医師が在籍しており、様々な疾患の診療を行っております。内科の病気はもちろん、『何科にかかればよいかわからない』場合や、『健康診断で異常を指摘された』場合もお気軽にご相談ください。
また、予防医療に力を入れているため、高血圧症・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病といった動脈硬化を引き起こす病気の治療やフォローもお任せください。
循環器内科では、不整脈・心臓弁膜症・狭心症・心不全などの、心臓に関わる病気の検査・診断・治療を行っております。より精密な検査が必要な場合や入院が必要な場合には、すみやかに当院の連携病院をご紹介いたします。
内科疾患の検査については、症状や疑われる疾患に対しての各種検査を行ってまいります。動脈硬化を引き起こす生活習慣病に関しては疾患そのものに対する検査以外に、動脈硬化の具合を見る検査も行うことがあります。
循環器内科疾患の検査については、血液検査・レントゲン検査・心電図・24時間心電図・心臓超音波検査(心臓エコー検査)を中心に行ってまいります。

・消化器内科
当院では、日本消化器病学会・日本消化器内視鏡学会・日本肝臓学会・日本消化管学会の専門医の資格、ピロリ菌感染症認定医、がん治療認定医等の数々の消化器関連の認定医/専門医の資格をもつ医師が消化器疾患の診察・検査・治療を行います。
なお、消化器疾患となる対象部位(器官)については、消化管(口、食道、胃、小腸、大腸、肛門)と、それに連なっている胆嚢、肝臓、膵臓、脾臓などで、これらにみられる病気を中心に診療いたします。
消化器疾患の検査については、
消化管(食道、胃、十二指腸、小腸の一部、大腸)については、血液検査・レントゲン検査・内視鏡検査・腹部超音波検査(腹部エコー検査)を中心に行ってまいります。
胆嚢、肝臓、膵臓、脾臓に関しては、血液検査・腹部超音波検査(腹部エコー検査)や血液検査を中心に診断を行ってまいります。
さらにCT検査やMRI検査が必要な場合は、当院の連携病院などで検査を行っていただき、撮影画像を当院で診断させていただきます。

・胃カメラ
専用の内視鏡スコープを鼻や口から体内に挿入し、のど(咽頭・喉頭)、食道、胃、十二指腸の中を、直接モニターで確認をしながら何か異常がないかを見ていきます。
胃カメラ検査は食道がん・胃がんの早期発見のための有効な手段とされています。炎症や潰瘍並びにがんが疑われる病変があった場合には観察を行いつつ必要に応じて組織生検(粘膜の一部を採取すること)を行い顕微鏡でどういったものなのかを調べることも可能です。

・大腸カメラ
専用の内視鏡スコープを肛門から体内に挿入し、肛門・直腸・S状結腸・下行結腸・横行結腸・上行結腸・盲腸または回腸終末部の中を直接目視で確認をしながら何か異常がないかを見ていきます。
X線やCT検査などで指摘することができないポリープや大腸がんを発見するために大腸カメラ検査は有効な手段とされています。炎症や潰瘍、がんが疑われる病変があった場合には観察を行いつつ必要に応じて組織生検(粘膜の一部を少し採取すること)を行い顕微鏡でどういったものなのかを調べることも可能です。また大腸ポリープを同時に切除することもあります。

・訪問診療
訪問診療とは、通院が困難な患者様に対して御自宅もしくは入所されている施設へ訪問して行う診療になります。医師は、患者様に対し診療計画を立て、原則2週間に1回、御自宅や施設を定期的に訪問し、診療・検査・治療・内服薬や点滴の管理・療養上の相談指導等を行います。
また、専門医療機関の受診や入院が必要と判断した時には、連携病院や専門医に紹介し、受診や入院調整を迅速に行います。

・健康診断
健康診断を1年に1回定期的に受診することで、ご自身の健康状態を把握することは、生活習慣病やがんなどのさまざまな病気を未然に防ぐ、もしくは早期に発見するための、健康的な生活を送るための基礎となります。今までの医療は、症状が出てきてから医療機関へ行って治療を行うことが一般的でした。しかし最近では医療への考え方の変化や医療機器の進化に伴い、症状がない時期から定期的に検査を受けて、早期発見・早期治療を行い、重病から身を守る予防医療がクローズアップされてきています。
体の不調や気になる症状がなくとも、定期的に健康診断を受けて頂き、いつまでも健康に過ごして頂くことが我々の願いでもあります。生活習慣病を早期に発見するための40歳以上の方を対象とした特定健診、75歳以上の方を対象とした後期高齢者医療健康診査、がん検診など枚方市の健康診断は当院にお気軽にご相談ください。

設備・検査機器

<設備紹介>
・内視鏡システム(富士フイルム社製 ELUXEO 7000システム)
精度の高い内視鏡検査を実施するために、富士フイルム社製の高性能な内視鏡システムを導入しています。小さな病変であっても早期発見が可能な機能が搭載されています。

・超音波診断装置(GEヘルスケア社製 LOGIQ P10)
当院では大きな病院でも導入されている、優れた性能と高画質を併せ持つ最新型の超音波診断装置を使用しております。首の動脈(動脈硬化の進行度)、甲状腺、心臓、下肢動脈、下肢静脈(静脈瘤)、腹部(肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、消化管)など多彩な臓器の観察が行えます。
また、この超音波診断装置では肝臓の硬さ(線維化)の程度を測定することができるため、肝硬変に進行しているかどうかの評価がお体に負担なく行うことが可能です。

・解析機能付き心電図 (フクダ電子社製 VSC-200E)
不整脈・心筋梗塞など心臓疾患の有無を検査します。機械で解析し、担当医が結果を分析することでより精度の高い診療を行うことが可能です。

・血圧脈波(フクダ電子社製品 VS-2000)
数分間、あお向けに寝た状態で両腕・両足首の血圧と脈波を測定します。血圧測定と似たような感じの検査になります。動脈硬化の進展度を調べ、血管年齢の測定を行います(検査後にイラストの豊富な検査シートと血管年齢の書いたレポートをお出ししています)。
狭心症・心筋梗塞・脳梗塞・下肢閉塞性動脈硬化症などのリスクを調べるのに適した検査であり、結果によっては心臓・頸動脈・下肢動脈の超音波検査を行うことをお勧めしてます。

・生体情報モニター(フクダ電子社製品 DYNASCOPE DS-8005F-R)
内視鏡検査で鎮静剤(眠り薬)を使用する時に装着します。
血圧・脈拍数・心電図・血中酸素飽和度などを常時監視して、安全に検査を実施しています。

・自動血球計数装置(フクダ電子社製品 Microsemi LC-710)
白血球・赤血球・血小板の数を測定することが出来ます。
測定を開始して60秒で結果が出るため、緊急で検査を行う際に使用します。