センター南駅前おなかクリニック
基本情報
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TEL.045-507-7522
診療科目:内科・消化器科・胃腸科・内視鏡内科・消化器内科
住 所
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〒224-0032 神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央6-1
サウスウッド3F最寄駅:センター南
アクセス方法:横浜市営地下鉄(ブルーライン、グリーンライン)「センター南」駅より徒歩2分
サウスウッド3階
(本屋「有隣堂」横の出口1を出て、正面左手が「サウスウッド」、正面右手が
「港北東急」です。)駐車場:タイムズキーサウス駐車場(437台)
タイムズサウスウッド駐車場(37台)
※1時間無料(駐車券を受付までお持ちください) 診療時間
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月 火 水 木 金 土 日 午前 9:00~12:00 9:00~12:00 9:00~12:00 9:00~12:00 9:00~12:00 9:00~12:00 - 午後 16:00~18:00 16:00~18:00 - 16:00~18:00 16:00~18:00 - - ※月曜・火曜・木曜・金曜 13:00〜16:00 予約内視鏡検査のみ
日曜 月1回(不定期) 9:00〜12:00 予約内視鏡検査のみ休診日:水曜午後、土曜午後、日曜(不定期で月3〜4回)、祝日
スタッフ紹介
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院長: 小川 修
大学病院・虎の門病院時代には、消化器疾患、内視鏡を中心に診療を行ってまいりました。そして、きちんと向き合う医療をご提供するため、開業いたしました。刻々と進歩する医療や周囲の環境の変化を敏感にとらえ、常に成長するクリニックでありたいと思います。
当院の理念は「皆さまも私たちも幸せになること」です。患者さんと接する際は「自分がして欲しいことをして、自分が嫌なことはしない」ことを大切にしています。これは、人として忘れてはならないことだと思います。診療では訴えをしっかり受け止めるように、検査では苦痛が少ないようにと、患者さんの立場で考えるよう心がけています。 専門医資格
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医学博士(平成20年9月11日)
難病指定医(潰瘍性大腸炎・クローン病など消化器系疾患)
内科学会 総合内科専門医
日本消化器病学会 消化器病専門医・指導医・地方会評議員
日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医・指導医・地方会評議員
カプセル内視鏡学会 専門医 診療内容
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横浜市都筑区、横浜市営地下鉄(ブルーライン、グリーンライン)「センター南駅」駅前のショッピングセンター「サウスウッド」の3階に『センター南駅前内科おなかクリニック』はあります。
院長は亀田総合病院や国立国際医療研究センターで幅広く内科中心に研修を積み、昭和大学病院や虎の門病院などで消化器内科の専門知識と技術を身に付けています。その結果、内科学会総合内科専門医・消化器病学会専門医・消化器内視鏡学会専門医の資格を得ています。
そのため、高血圧・脂質異常症・高尿酸血症(痛風)・糖尿病などの生活習慣病から上気道炎・気管支炎・膀胱炎などの感染症といった一般内科から「おなか」の病気である胃腸炎・逆流性食道炎・ピロリ菌感染など一般的な腹部疾患から難病である潰瘍性大腸炎など診療に専門的な知識と経験を要する消化器疾患まで幅広くしっかりと対応できます。
また、健康サポートとして多くの人の悩みである花粉症に対する脱感作療法(舌下免疫療法)や保険診療による禁煙治療も行っています。
検査においては、各人に合わせた麻酔(鎮静剤・鎮痛剤)を用いて苦痛の無い胃カメラ・大腸カメラを行っています。経鼻内視鏡やロング内視鏡も備えているので、より各人に合わせた検査ができます。さらにNBI観察や拡大観察を用いた詳細な病変の診断も行っています。検査時に大腸ポリープなどの病変を見つけた場合は、その場で内視鏡的切除(ポリペク)などの処置も行っています。
また、体に負担のかからない腹部超音波(エコー)検査を積極的に活用しています。「おなか」の中の胃カメラ・大腸カメラでは分からない臓器、肝臓・胆道・膵臓・腎臓・脾臓など、は腹部超音波(エコー)検査での評価が必要です。病状により内視鏡より優先すべき検査と考えています。
生活習慣病を持っている方は頸動脈エコー検査により、動脈の評価を行っています。動脈狭窄やプラーク(血管壁にできた異常な組織)を認めた場合はより厳密な治療が必要なことが分かります。
さらに詳細な検査や入院治療の検討が必要であると判断される場合は、連携している昭和大学病院や虎の門病院などの専門病院へ速やかに紹介することが可能です。
以上のような方法で提供できる適切な医療で皆様の健康のサポートをしたいと思っています。皆様の役に立てることが私たちの喜びです。何かあれば気軽に御相談ください。宜しくお願いいたします。 設備・検査機器
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●胃カメラ大腸カメラ(消化器内視鏡)
・大学病院・虎の門病院で習得した診断技術
早期癌を発見するため、くまなく観察する技術に加え、微妙な色調の変化も見逃さないよう、経験を活かした精密な検査を行います。
・拡大観察・NBI観察で高精度な画像
大学病院レベルの高精度な画像が得られ、かつ拡大観察・NBI観察が可能な内視鏡を使用。詳細な診断が可能です。
・苦痛の少ない検査
ご希望により、経鼻(鼻を通す)胃カメラ検査や鎮静剤の使用も可能です。
・同日検査や治療も可能
胃カメラと大腸カメラの同日検査や、検査と同時にポリープ切除などの治療も可能です。
●カプセル内視鏡
少し大きめの錠剤のようなカプセル内視鏡を飲み込んでいただき、小腸や大腸の粘膜を観察する検査です。カプセルは約10時間かけて消化管内を進行しながら小腸の画像を撮影し、記録装置にデータを転送します。原因不明の消化管出血や潰瘍、クローン病、小腸癌などの診断を、少ない身体的負担で行うことができます。
●腹部超音波(エコー)検査
腹腔内の肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓・脾臓・膀胱・前立腺などの臓器を詳しく調べる際に利用されます。腫瘍・炎症・結石などの存在が分かります。
食道・胃・十二指腸・大腸などの消化管の検査は内視鏡の方が優れていますが、体に負担のかからない検査であるため、初めの画像検査として勧められます。
●頸動脈超音波(エコー)検査
簡便に動脈硬化の診断ができる検査です。全身の動脈硬化を知る手がかりになります。
高血圧・糖尿病・脂質異常症・高尿酸血症・肥満・喫煙者など動脈硬化の危険が高い方に勧められます。